現代に存在する動物は100万種。鳥類は9000種。魚類は2万3000種。哺乳類は5000種。両生類は2000種。虫類は5000種。ウイルス、細菌、菌類、生物に植物を含めると30万。
地球上にある全ての種を合計すると500万種以上になると考えられています。
その500万種の子孫は必ず親のように成長し、子孫を残してゆくのです。
もし進化するのであれば500万種いる1種くらいは親と違う生態になってもいいのではないでしょうか?
つまり進化をしてゆくのであれば、20万種位の生き物が進化途中にあっても不思議はありませんよね。
しかし自然界の中では進化するような事はおこらず、人間が手を加えない限り、新しい生物は生まれてこないのですよ。
伝えたい事は、学校で学ぶ教育は100%正しいとは限らないということ。
明らかに覚える教育であり、そのことに対して正しいのか、間違ってはいないのか?考える教育ではないのですよ。
日本は島国であるため、海外の情報はなかなか入ってはこない。入ってきても有名人や大災害のニュースばかり。私生活がどの様なレベルなのか情報はなかなか入ってきません。
日本では常識であっても、海外からしてみれば日本の教育は北朝鮮と肩を並べているように感じている国がいるのかもしれないのですよ。
日本の教育も見直される時期にあると感じてしまいます。