男女の付き合いは一線をこえない。

恋愛は心踊り世界は輝いて見え、人生の幸福感を味わうことができます。
特に初恋ともなると心は踊り、相手に認めてもらうと幸せの鐘が聞こえてくるかのよう。
でもこの世界は神様の創られた世界。幸せになるには注意すべきポイントがあるのですよ。
人は多かれ少なかれ、誰でも罪を背負いながらこの世界に生きています。先祖からの罪もあれば、自分の行いによる罪もあります。
注意すべきポイント。0は罪がない。10は罪がマックスとします。
罪が10に近い男性がいて、罪が0に近い女性が付き合い始めたとします。
普段なにをしても、物事が上手く行かない男性はこの女性と知り合い、付き合うことになります。でも、付き合うだけでは罪のポイントは移動せず、男性は物事が上手く進みません。
でも、一線を越えた瞬間、つまりSEXをして交わってしまうと、バランスの法則が働き、男性の罪は10から5へ。女性の罪は0から5位になってしまうのですよ。
だから男性の運命はよい方向へ好転し始め、あの女性はアゲマンということになる。でも、女性の方は0から5へ罪が増えるので物事がとつぜん上手く行かなくなります。(女性は好きな人の嬉しそうな顔を見ると、そんな事はあまり気になりません)
一回でも一線を越え交わってしまうとアウト。バランスの法則が働き、罪は移動してしまうのですよ。逆に女性が罪が多い場合でもバランスの法則が働きますので、好きな男性に自分の罪を背負わせてしまい、交わる事で好きな男性を不幸にしてしまうことも。
若い青年は異性に興味があるとは思いますが、結婚するには赤い糸を感じる印があり、印のない人とはまず、結婚できませんよ。
交わりの経験をしていないとバカにされるという風潮がありますが、経験を積めば積むほど罪は増し、結婚しても夫婦喧嘩が絶えない家庭になってしまうのですよ。
結婚すれば、交わる事は好きなときに出来るようになりますから、それまで大切に取っておけばいいのですよ。この法則を説明して、それでも交わりを求めてくる異性は体が目的なので幸せになれませんよ。
なので興味のある異性とは一線を越えないように付き合えばいいのですよ。
相手の異性のことも分かるし、大切な思い出にもなりますよ。