運を悪くしてしまう行い。

わたし達は神様の創られた世界で生かされていて、人の死亡率は例外なく100%ですね。
人は神様からあらゆる物を与えてもらっていて(地球、海や空、山や森、食べ物となる動物や魚、野菜)それらの物を工夫して家を建てたり、食べ物を育てたりしています。
人は生まれれば必ず死を迎えるのですが、ここに運を悪くしてしまう行いをしてしまうことがあります。
それは人が死んでしまったとき、涙を流しながら全力で神様を責めてしまうのですよ。
それも、ここぞとばかりに長い時間、神様の事を恨んでしまうことも。
わたし達、ほとんどの人間はふだん神様に与えてもらっている事を感謝すらしないのが現状で、感謝する時は1年に一度の元旦とか、合格したときや、子供を授かったときなど・・・。
あなたに子供が生まれたら、将来はこのように育てようと思うように神様にも祈りや想いがあるのですよ。
でも今の人々は願いを叶えてくれるのが神様と思い込んでいるため、法則から外れてしまい、余分な不幸を背負い込んでしまっているのですよ。
なので、人は死んでしまった時は神様のせいにしたり、責めるような思いは持たないでください。
もし責めてしまうと、神様はあなたの霊相を下げるしかなく、あなたは運の悪い人になり、思い描いているような幸せは難しくなりますよ。
お葬式をしたり、弔ってあげる事は問題ないのです。
そして霊界へ行けば、亡くなった人々と再び会うことが出来るのだから、神様としては恨まれる事はお門違いよいうことに。
でも、後追い自殺とかは止めてください。自殺は行く場所が違うため、霊界にすら行けない場合あるそうですよ。